台湾旅日記10日目 故宮博物院と謎の腹痛

台湾旅日記10日目 故宮博物院と謎の腹痛

午前5時半、腹の痛みで起床。断続的に襲ってくる腸を鷲掴みにされるような痛みに横になっていられなくなり、一旦ベッドを出ることに。排便して、シャワーで腹を暖めた。痛みが幾分和らいだ気がしたので、再び床に入る。思い当たる原因をいろいろ考えてみるが、昨晩のあの妙な料理しか思い当たらない。

再び目を覚ましたのが9時前くらい。時折腹がきゅうっと痛くなる状況は変わっていなかったが、どこにいたって痛いなら、いっそ出かけた方が気が紛れるだろうということで、予定通り、故宮博物院へ出かけることにした。

さすがに朝食を食べる気にはならなかった。まぁどこかで薬を買って、それを飲む前に何かを軽く口に入れよう。

台北駅の淡水線入り口んところに建っている像。最初はなんじゃこれと思ったが、最近ではいい目印として活用している。

淡水線の士林駅で降りて、駅前のドラッグストアへ。正露丸的な薬があればいいな、と思っていたがそれに類するものは見当たらなかった。あるのは「強力わかもと」など整腸剤のようなものばかり。仕方ないので台湾メーカーの整腸剤を購入。薬の前に、軽く腹に何か入れようとベーカリーでメロンパンのようなものを買って食べた。全体的には間違いなくメロンパンなのだが、そこにさらに餡子が入っていた。甘すぎる。

薬を飲んで、腹はもう治ったと自分に暗示をかけて、そこからタクシーで故宮博物院へ移動。100元ちょい。

着いたー。

平日の午前中なのに、団体客が多く結構な人出。これなら団体客が少ないであろう夕方の方が良かったかも。

館内は撮影禁止なので、外観の写真しかありません。

日本語のボイスガイド借りたんだけど、借りてる間パスポートを預けなきゃいけないのがちょっと不安だった。

有名な白菜を模した翠玉白菜や、豚肉の角煮を模した肉形石ももちろん見てきました。素材もともとの色や形がそれぞれ、白菜や豚肉に似ていたので、それを活かした工芸品にしたってことらしいけど、日本人の感性としては、なぜ白菜…なぜ豚肉…と思わずにはいられない。

博物院のとなりにある中国式庭園「至善園」。博物院の半券で入れるらしいので、ここにも立ち寄ってきました。

あ、また雨だ。

幽玄なことよのう。

結局この庭園で、読書や居眠りなどして2時間以上過ごしちゃった。いくら自己暗示をかけても相変わらず腹が痛かったので、じっとしていられるのもありがたかった。

鯉に餌もやりました。

淡水線で台北駅の一つ手前、中山駅へ。ここから台北駅までコンテンポラリー系のアート作品が点在しているらしいのでそれを観つつ宿に戻ろうという算段。この時点15時くらい。昼を食べてなかったので、ピザを食べることに。

腹痛いのにピザかよ!という気もしたけどようするに食いつけて無いものばかりを胃に入れていたのが腹痛の原因ではないかと自分で結論づけたのです。素人判断もいいとこだけど、ともかく腹ごしらえ。

その後、アート探訪へ。

ふらふらして宿のそばまで戻ってきたのが17時くらいだったかな。宿のとなりのカフェのメニューにフルーツティを見つけてしまったので、これを飲んだら、今日は早々に寝ることにしますー。