台湾旅日記4日目 淡水でのんびりしたっす

台湾旅日記4日目 淡水でのんびりしたっす

朝、悲しい事件に見舞われ、ややテンションが下がり気味だった俺。思えば台湾に来てからアクティブに動きすぎて、ちょっと疲れがたまっているのかもしれない…。今日は土曜でどこも混むから著名な観光地じゃなくのんびり過ごせるところに行こう!と思い立って出かけたのが「淡水」だった。

物の本によれば淡水は台湾のヴェネツィアと呼ばれているらしい。ヴェネツィアに関する知識がほとんどないのでまったくピンとこないが、地下鉄一本でいけるというアクセスの良さも追い風となり、おれは淡水にでかけることにしたのである。

台北から淡水へは地下鉄淡水線で終点まで行くだけなので非常にわかりやすかった。電車で40分くらいかな。電車の中で本を読んでいるうちにいつの間にか淡水駅に着いていた。


電車を降りるとそこには雄大な淡水川が広がっている。淡水川といってもその実は海につながった
運河なので、淡水とも川とも言い難いのだが、そこはまぁおれの預かり知らぬ領分である。


余談だけれど台北の地下鉄(MTR)の駅にはどこにもWiFiスポットと電源・USBが完備されている。もちろんいずれも無料。これ便利なんだよー。


この時点で朝10時前、まだオープンしている店はまばらだったが、ここにも市場があった。台湾は本当に至る所に市場がある。


この市場には猟奇博物館…おそらく秘宝館的な施設があった。貞操帯やら双頭の亀やら人面魚やら巨大ムカデやら…見せ物小屋的な下衆い展示いっぱいで非常に興味をそそられたのだが、蛇を首に巻いてくれるコーナーがあるらしく、それを避けたい一点のみで入るのをあきらめた。ゲージに入ってない蛇は無理!


しばらくあたりを散策すると地元の人のための朝市が開かれていた。賑わってるー。


ようやくわかってきたが台湾ではスクーターは歩行者扱いだと思ってた方がいい。こういう市場でもガンガンスクーターが走っている。そしてそれに文句を言う人はいない。


市場ではなんかの脳みそが店先に吊されていた。脳みそに見えるけど何かの腸かなー?さすがに脳みそは売らないかな。


とぼとぼ歩いていると小腹が空いてきたので、屋台で腸詰めの串焼きを注文。これで40元。ちょっと高かったなぁー。やたらニチャニチャした食感であった。

そこからしばらく歩いて素晴らしい好スポット発見!

海べりで、風が気持ちよくて木が日差しを覆ってくれているので、すごく涼しい。あまりの気持ちよさに、おれはここで2時間ほど本を読んで過ごした。この時点では台湾で一番のお気に入りスポットだった。この数時間あとにはさらなるお気に入りスポットを発見してしまうのだけど。


もう少し北の方へ足を延ばして街並みをぶらぶらしてみたけど、おもしろいものは見あたらなかった。


飼い豚がいたくらい。

というわけで再び駅のそば。淡水のメインストリートに戻ってきた。この時点で時刻は13時頃。そろそろ腹が減ってきた。そういえばおれはまだ台湾で小籠包を食べてなかった!いかんいかん。なので
早速食べたよ。

屋台の小籠包。8つで60元。日本円で180円くらい。安いー。

再び海べりをぷらぷらする俺。観光客もだいぶ増えてきていた。

像に扮したパントマイマーや、


車いすの演歌歌手、


ライブペインターに、


ボイスパーカッションの人もいた。

写真だとわかりづらいけど、どのパフォーマーも黒山の人だかり。自由にパフォーマンスを披露できる場があるのはいいよね。


その後、地元の教会を覗いたり、


渡船場あたりをうろついたりしていたら


なんだか気になる小径を発見。


もちろん昇ります。


昇った先には、


こんな素敵建物が!あとで調べたら紅楼という古跡に指定されている建物だった。


この紅楼をさらに昇っていくと、


そこはイカすカフェだった!

このカフェの眺めは最高。しかもメニューも安い。あとWiFiも完備してて、ついでに店員さんもかわいい1おれ台湾で行くところなくなったら毎日でもここに来るわ…。結局このカフェでは2〜3時間も長居してしまった。なんでそんなに長居してたかというと…


この夕日をみるため。カフェから眺めるサンセットも最高やで…。

対岸の街にも灯りが点ってきた。


千鳥足で石段を降りるのはちょっとだけどきどきした。


そろそろ晩飯の時間だったので、10元で煮卵(鉄蚤・ティエダン)を食べるが当然お腹は膨れない。結局…


昼と同じ店でまた小籠包を食べてしまった。だっておいしいんだもん。安いんだもん。

その後海べりで遊ぶ子どもたちを後目に、もよりの中山駅まで帰りました。ちーん。それにしても淡水よかったなぁ。そんな予定はまったくないけど、もし台湾に住むなら淡水がいいな。台湾滞在中にもう一回くらいは行こっと。