台湾旅日記 1日目 下調べは大切だ

台湾旅日記 1日目 下調べは大切だ

いよいよ台湾へ出発の日。

仙台からpeachの桃色飛行機に乗って大阪は関西空港へ。

関空では2時間ほど待ち時間が発生したので

お寿司食べたり、

ソファに寝そべったりして、時間をつぶしていた。

やがて出発時刻となり飛行機は一路台湾へと飛び立ったのであった。

さて持ち前のケセラセラ気質で、台湾については大した下調べをしていなかった。現地へ行けばなんとかなると思っていたのだ。まぁ実際なんとかなったからこうしてブログをなどを更新しているわけだけど。

まず初っ端から想定外だったのが空港だ。

台湾といえば台北だ。夜市や台北101タワーなんてのもある台湾随一の都市である。だから台湾行きの飛行機は台北の空港に着くものだと思っていた。しかしそれが単なる思い込みでしかないことに気づいたのは飛行機が台湾桃園国際空港に着いてからであった。どこだよそれ…。

自分が台北の空港にいないと気づいたのは、あるはずの地下鉄の駅がないと気づいた時だった。われながらのんきな話だ。仕方がないので台北に出る方法を調べてみた。幸い空港ではフリーのwifiが使えたのでそれで調べた。高速バスを
使うのが一般的な方法のようだった。

漢字と英語の案内板をたよりになんとかバス乗り場にたどりつくが、そこにはチケット売り場が10以上もならんでいた。どの窓口でチケットを買えばよいかわからず、かなり右往左往してしまったが最終的には目があったおじさんの売り場に特攻してみた。

「えーと台北に行きたいです。たいぺい!」

おじさんは今ちょうどバスが出るところだ、待たせておくから9番乗り場へいそげ、というようなことをカタコトの日本語を交えた不思議な北京語で説明してくれた。空港発のバスを一介の日本人のために遅れさせるのは申し訳ないので、おれは9番乗り場へ走った。

乗り場では係のおばさんが受付をしていた。切符を見せると何かを執拗に質問してくる。どうやらどこのホテルに泊まるのかを聞いているらしい。質問の意味はわかるのだが答え方がわからない。ホテルは決めてない、と説明したいのだがまったく伝わらない。英語でノープランだ、と伝えても全然通じないので、表示されていたホテルの名前を適当に指差した。ココですココ!もうココでいいです!おばさんは満足気に書類にマルをつけて、おれにバスに乗れと促してくる。

バスは2階立てのかなり大型のものだった。しかしバスに乗ってから気づいたが、客はおれひとりだった。

「マジかよ…」おれは日本語でつぶやいた。

バスは1時間ほどで台北市内に入った。台北に入ったらさっさと降ろして欲しかったがバスは律儀におれが適当に指差したホテルを目指しているようだった。台北に入ってからの道はかなり混んでいたので、さらに30分くらいかかった。早目に降ろしてほしかったがそれを運転手にどう伝えていいのかがわからなかった。


バスを降りると、日本を発つ直前に買ったガイドブックで紹介されていた台北101タワーがそびえ立っていた。おれはとりあえずそっちを目指すことにした。

時間はすでに19時過ぎ。日本時間では20時過ぎだ。かなり腹が減ってきたので、適当な店で飯を食べたいのだが、目につくのはSUBWAY、マクドナルド、モスバーガー、ファミリーマート、スタバ、セブンイレブン、ココイチ…日本でもおなじみのチェーン店ばかりだった。台湾での最初の食事はやっぱり台湾らしいものを食べたかった。しばらく歩いて地元の人しかいない食堂に思い切って飛び込んでみた。

店にはメニューもなかったので壁に貼ってあった「牛肉飯」というのを指差して頼んでみた。110元。

なんか想像とだいぶ違うものが出てきたが、まぁ美味しかった。牛肉はスープの中に沈んでいた。正式な食べ方がわからなかったので全部レンゲですくって食べた。

腹を満たしたら次の心配は今日の宿だ。明日からの宿は予約済みだが、今日の宿だけが事前に予約できなかったのだ。

とにかくネットがつながらなければ何も調べられない。台北は街のいたるところにフリーのWiFiが飛んでいると何かに書いてあったので、そこに繋ごうとするのだが、最初のユーザー登録がうまくいかない。どうもショートメールで認証の数字を受け取らないといけないらしい。1時間ばかり試行錯誤してみたが、ショートメールの認証を飛ばすことできないみたいだった。

仕方がないので最後の手段。すなわち国際ローミングによるショートメールの受け取りである。台湾の電話会社の回線につなぐのだけど、通信料がいくらなのかよくわからないのでかなり不安だった。その不安の甲斐ありこの方法は見事成功。ようやくインターネットが観られる環境をゲットした。

比較的安い宿にあたりをつけて、地下鉄で台北駅へ。

ちなみに地下鉄は切符のかわりにこんなトークンを使って自動改札を通る。


無事に台北駅へとたどり着いたおれは、


地図を頼りにホテルを探して、


22時頃(台湾時刻)ようやくチェックイン。料金は1600元でした。ういー疲れた…。もう今日はさっさと寝るよおれ。

いやぁもうちょっとちゃんと下調べしておけばよかったなぁ。まぁなんとかなったからいいや!おやすみ!